西東京市ひばりヶ丘にある、ひばりヶ丘つながわ整形外科・ペインクリニック|整形外科、ペインクリニック内科、リウマチ科、スポーツ整形外科、リハビリテーション科、再生医療

〒202-0002 東京都西東京市ひばりヶ丘北3丁目5-27 N'sビルディング 2F 3F

西東京市ひばりヶ丘にある、ひばりヶ丘つながわ整形外科・ペインクリニック|整形外科、ペインクリニック内科、リウマチ科、スポーツ整形外科、リハビリテーション科、再生医療

〒202-0002
東京都西東京市ひばりヶ丘北3丁目5-27 N'sビルディング 2F 3F

診療案内

整形外科

整形外科とは運動器を構成する組織、骨、筋、腱、靭帯、神経などの疾患・外傷を対象とした治療や診療を行う診療科です。
頸椎、肩関節、肘関節、手関節、手指、腰椎、骨盤、股関節、膝関節、足関節など広範囲に及びます。
対象疾患は多種多様でそれぞれ治療法は異なっており、その都度、痛みを感じる部位を丁寧に診察いたします。
また、ペインクリニック(痛みの緩和治療)を導入したり薬物治療、運動器リハビリテーションと連携して行っています。

ペインクリニック内科

ペインクリニックとは「ペイン=痛み」の「クリニック=診断や治療」を行う診療科です。
痛みだけでなく、いわゆるしびれ、腰痛、頸部痛、頭痛、だるい感じ、手指が冷たいなどの血流障害といった主訴や症状を起こす疾患に対しても治療を行うことができます。
当院ではブロック注射や筋膜リリース等を主として、薬物療法・運動器リハビリテーションでも患者さまの痛みを軽減する治療を行います。

対象疾患:頸椎捻挫、腰椎捻挫、頸椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニア・顔面神麻痺・帯状疱疹後疼痛など多岐にわたります。
痛みに対して不安をお抱えの方はご相談ください。

運動器リハビリテーション

理学療法士が患者様の病態によりリハビリ計画を立てて行う運動器リハビリテーションを行っています。
患者様が痛みから解放されるように丁寧なリハビリテーションを心掛けています。完全予約制です。

骨粗しょう症

骨粗鬆症とは体内のカルシウムが不足して健常な骨の構造がスカスカになってくる疾患です。
男女問わず喫煙、飲酒、ステロイドを治療に用いている方、(大半を閉経後の女性が占めますが)痩せている方、食生活に乱れがある方、ダイエットを若い頃に極端に行っている方には多い傾向があります。
骨粗鬆症が進行してくると椎体に圧迫骨折が起こり、それをきっかけに次々と脊椎の骨折を起こします。これをドミノ骨折といます。また手関節、大腿骨頸部骨折などのリスクにつながります。
骨の元気は生きていく上での日常生活動作の向上、生活の向上につながります。当院では骨粗鬆症に対してのDXA法による検査(DXA法とは:大腿骨と腰椎の骨密度測定器による検査法)や治療で、より良い医療を提供しています。

リウマチ科

関節リウマチとは、免疫異常により自分の体の関節を破壊しようとする疾患です。
進行すると様々な関節の変形や機能障害を生じますが、関節リウマチに対する治療は進み、利便性が高くなってきており、進行を抑えることが可能になってきています。
原因はまだ解明されていませんが、家族に関節リウマチに罹患している方は受診することが大切です。また、膠原病との鑑別も必要となってきます。

PRP・APS療法

PRP・APS療法とは世界的に行われている治療です。しかし保険は適応されませんが、当院ではその治療をできる資格を取得しています。
PRP療法とは自己血液を約60ccほど採取して特別な採血管に血液を注入して、遠心分離機にかけ、約8ccほどの自己治癒力をもった多血小板血漿を抽出します。
この抽出されたものがPRPといいます。
またAPS療法は出来上がったPRPを更に遠心分離機にかけて濃縮して3ccほどにします。
ただ、それを注入することで軟骨や半月板が再生するわけではありません。
体に傷を負ったところには、血小板からその傷を修復する物質が供給され、傷を修復する作用が働きます。
その力を利用して痛んだ膝関節などにPRPやAPSを直接注入することで痛み軽減を図ります。
関節に注入後は患部で炎症が起こり、熱感を持つ為、直後にアイシングをして、当日の入浴や飲酒は禁止となっております。
平均的な軽減までかかる期間は約3カ月です。

バネ指手術

医院では小皮切(2~3m)でのエコー下で手術を行っています。時間は約3~5分で終了します。
術後当日は止血のためガーゼで手術部を覆います。翌日から水仕事もできるので通常通りに指を使って頂けます。

スポーツ整形外科

スポーツ整形外科とはスポーツにより発症する障害や外傷を扱う科目のことです。様々なスポーツ障害・外傷の早期復帰を目指して治療・リハビリテーションを行います。院長 綱川慎一郎は、テニスを30年以上、格闘技選手としても活動していました。
日本アマレス協会からの推薦でスポーツドクター認定医の資格も取得、リングドクター(K-1等)経験もあります。

スポーツ障害:テニス肘、オスグッド・シュラッター病、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝、足底腱膜炎、投球障害があります。

スポーツ外傷:半月板損傷、前十字靭帯断裂、アキレス腱断裂、バーナー症候群、肩関節脱臼、TFCC損傷、股関節障害があります。